【中学部】5月 授業の様子・畑仕事
ゴールデンウィークの連休明け、各クラスが学級菜園・畑の準備を進めています。
苗植え・種まきをするには、まずよく土をたがやし、肥料などを加えた上で、畝(うね)を立てます。畝の立て方にはいろいろな方法がありますが、中学部でよく使うのが「畝箱(うねばこ)」。底がない木の箱、つまり木の枠に土をいっぱいに入れて、枠をはずすと、自然と土の盛り上がりが出来上がります。これを繰り返していくと、畝が完成します。
畝を立てたら、防草・乾燥対策としてマルチシートというビニールのシートを張ることもあります。今日植えた苗、捲いた種がどう育っていくのか楽しみです。収穫したら、各学級で調理の材料などにする予定です。
(2023.05.09更新)