埼玉大学教育学部附属特別支援学校

１年生は、埼玉福祉事業協会の「あかしあの森」さんからゲストティーチャーとしてパン職人さんたちをお招きして「パン教室」を行いました。

教えてもらうのは「あんぱん」と「メロンパン」。先日の授業で自分たちで決めました。

お待ちかね（⁉）の試食タイム。焼きたてのパンをみんなで食べてみました。

やはり、プロの職人さんに教えてもらって作ったパンは、味も見た目も特別。とっても美味しいパンが出来ました。

自分たちだけで食べるのはもったいない！さっそく、出来立てを副校長先生や中学部の先生たち、事務室や警備員の方々にも食べてもらいました。

パンを食べた人みんなに「とっても美味しい！」と褒められて、１年生たちはちょっぴり自慢気でした。この、パンを食べた人たちの笑顔や、感謝・称賛されたときの気持ちをしっかりと覚えておいてほしいと思います。

さて、プロのパン作りの秘訣を知って、美味しいパンの作り方を身に付けられたでしょうか。

最後に、パン作りを教えていただいたパン職人さんたちにしっかりとお礼を伝えました。みんなを笑顔にする美味しいパン屋さんにまた一歩近づきましたね。美味しいパン屋さんをオープンしたら、ぜひお世話になったパン職人さんたちもお呼びして、自分たちのパンでおもてなししたいですね。

おかげさまで、とても充実したパンの学習ができました。ご協力いただいた埼玉福祉事業協会様、あかしあの森の職員の方々、ありがとうございました。