埼玉大学教育学部附属特別支援学校

１年生は、高等部の校内実習の様子を見学してきました。

高等部の「組み立て班」「共同班」「解体班」の材料や作業場所、仕事の内容を実際に目にしながら、進路指導主事の説明を聞いてきました。

見学のあと、進路指導主事に質問をする時間をとった際には、「汚さないためにはどうしたらよいのか」「落とさないための対策は？」といった質問も出るなど、「商品・製品」を扱う「仕事」であることが意識されている様子も見られました。

来年は実際にこの高等部の校内実習を体験することで、また卒業後の進路や普段の生活で気を付けること、身につけたい力などについても考えたり、感じたりしていってほしいと思います。