埼玉大学教育学部附属特別支援学校

２年生は、これまでの「お茶」や「和菓子」の学習を発展させて、「カフェ」を開店しました。お店の名前は「和カフェ　にこにこ」。

手作りの暖簾をくぐると、雰囲気のあるお店が。

店員である２年生たちのエプロンやバンダナも、自分たちで作ったものです。

お店は、食堂（調理エリア）とカフェ（接客エリア）に分かれていて、カフェでお客さんから注文をとると、食堂では注文された和菓子の盛り付けが行われます。

お客さんたちも「おいしい！」ととっても喜んでくれていました。

お代は、お客様たちのとびきりの笑顔。ご来店された際は、ぜひ感想をビデオメッセージでお知らせください。

最後は玄関でお見送り。

昨年のピザ屋さんや、先日の就業体験の経験が生きていて、今年初めて開くお店にも、接客や自分の役割のイメージをもって取り組む姿が見られました。お店は明日も開く予定。たくさんのお客さんに笑顔になってもらえる、そんな「にこにこ」のあふれるカフェにしたいですね。