埼玉大学教育学部附属特別支援学校

「新入生を迎える会」が開かれました。小学部、中学部、高等部の18名の新入生を改めて全校に紹介するとともに、レクやダンスを通して交流しました。

中学部の新入生の６人も、名前を呼ばれると元気に返事をしてくれました。

新生徒会の副会長も早速活躍してくれています。

レクでは、「集合ゲーム」を行いました。音楽が止まったら、笛が鳴り、その笛の数の人数で集まります。

集まれたら、その場に座り、集まった人たちで自己紹介をする、というゲームです。

３人組、４人組、５人組…毎回違う人たちで集まって、名前や好きな食べ物、好きなテレビ番組などを伝え合いました。新しく友達になる・話しかけるきっかけになったかな？

ダンスは「ジャンボリミッキー」をみんなで踊りました。

本校の良さの１つは、小規模校で小学部から高等部まで、児童生徒が知り合い・交流できることです。この新入生を迎える会をきっかけにして、これからの学校行事や授業を通してさらに交流を深めていってほしいと思います。