埼玉大学教育学部附属特別支援学校

手工芸班が参加しているしあわせのはねプロジェクト。そのしあわせのはねが売っている、東京都国立市にある「黄色い鳥器店」さんに伺ってきました。

素敵が溢れるお店、黄色い鳥器店の高橋さん、亜紀さんに迎えていただきました。お店に入ると「しあわせにはねだ！」と大興奮！！しあわせのはねは、さまざまな福祉施設の方が協同して製作しており、本校も仲間に入れていただいております。黄色い鳥器店さんには、みなさんが製作したたくさんのはねがあるので、子どもたちは圧倒！

私たちの製品もお見せして、ラッピングを教えていただきました。高橋さんの手にかかるとこんなに素敵に！「ありがとうっていう気持ちを込めてラッピングするのよ。」と高橋さんの言葉をじっくり聞いて見守る子どもたち。

黄色い鳥器店さんがきっかけで、しあわせのはねに出会い、プロジェクトの西村千夏さんには、手工芸班の製作について、アドバイスやお手伝いをいただいております。その西村さんへのサプライズプレゼントを選んだり、製品をプレゼントしたりして、とても有意義な時間を過ごすことができました。

温かく穏やかな高橋さんと亜紀さんのお人柄、素敵が溢れる黄色い鳥器店さん、子どもたちも「素敵な１日だった。」と感じることができました。さぁ、２月の学習発表会の製品販売会に向けて、素敵な製品をたくさん作ってたくさんラッピングをして、うれしい報告ができるようにがんばりましょう。