埼玉大学教育学部附属特別支援学校

１月２１日（土）に、PTA本部・しいの木林を守る会（通称「おやじの会」）によるコラボ企画「冬の親子レク」が行われました。ゲーム、バンド演奏、花束贈呈等、たくさんの企画で大変盛り上がりました。今年は対面参加とオンライン参加のハイブリッド開催でしたが、どちらの参加者も大満足の内容でした。子ども達の喜ぶ顔がいっぱい見られた素敵な冬レクになりました。

ハッピーくんを探せ(シール集め）ゲーム

本校のマスコットキャラクターである「ハッピーくん」のシールを３枚集めるゲーム。校内を歩きまわって一生懸命シールを探しました。すぐに見つけた人も中々見つけられなかった人もいましたが、友達と力を合わせてがんばりました。集めたシールは豪華景品と交換しました。子ども達は大喜びでした。

しいのきバンド

「おやじの会」の有志で結成された「しいのきバンド」。この日の為に数か月前から練習してきました。お父さん達の本気がビンビン伝わってくる演奏に子ども達は総立ち。「アンコール！アンコール！」の声が鳴りやみませんでしたね。大人も子どもも皆が楽しいひと時を過ごすことができました。

ハッピーバンド

教員有志によるバンド。いつもの先生達と違う姿に子ども達は興味津々。歌あり、踊りあり、手話ありの演奏で、子どもにも保護者にも喜んでもらえました。

埼大の中心で愛を叫ぶ！

日頃お世話になっているお母さんに感謝の気持ちを込めて、子どもから、お父さんから花束が渡されました。「いつもありがとう！」「愛してます！」優しい気持ちに包まれる素敵な企画でした。