埼玉大学教育学部附属特別支援学校

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高等部 Bグループ ピカソの鑑賞授業

今年のグループでは家庭、余暇の場での美術を取り入れて授業を行っています。

今日は県立近代美術館の職員の方に来校いただき、高等部Bグループでピカソについて出前授業を行っていただきました。

まずは様々な画風の絵の中から「どちらの絵が好きか3秒以内に直感で選びましょう!」

と言われ「こっち!」と一人一人が自分の感覚で絵を選ぶことができました。

なぜ選んだのかもそれぞれ理由を述べることができ、色々な視点で絵のよさを共有することができました。

でも実は画風の違うすべての絵はピカソが描いたものだとわかると驚いている様子でした。

次に「ピカソはどれでしょう?」の問いかけに「頭がよさそうだから一番左」「なんとなく左から2番目」などそれぞれの答えがでました。

答えは…

左から2番目の写真でした。上半身裸ですが、ピカソはいつでも服を汚さずに絵を描けるように家では下着のみで過ごすことが多かったそうです。ちなみに左からマティス、ピカソ、ダリ、シャガールです。

そしてピカソの本名を知っていますか?

ピカソの本名は「パブロ・ディエゴ・ホセ・フランシスコ・デ・パウラ・フアン・ネポムセーノ・マリーア・デ・ロス・レメディオス・クリスピン・クリスピニャーノ・デ・ラ・サンティシマ・トリニダード・ルイス・イ・ピカソ」です。

みんな長さにびっくり!

ピカソの晩年の作品はキュビズムですね。

キュビズムのピカソの作品と実際にモチーフにした具体物を見比べて、気づくことはあるか生徒たちに考えてもらいました。

具体物と作品を見比べているうちに、色んな方向から見えたモチーフの形を1枚の絵に描いている!と気づきました。

物の捉え方や表現は色々あるということに気づいた授業でした。絵の鑑賞をするときに大事な視点を教えていただきました。

後日県立近代美術館に実際に行って鑑賞する予定です。今日学んだことを活かして鑑賞できるといいですね。

(2026.07.01更新)