埼玉大学教育学部附属特別支援学校

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【中学部】12月 3年生 校外学習・就業体験

3年生は校外学習で2日間の就業体験に行ってきました。

お世話になった作業所では、様々な作業種を扱っており、3年生の6名もそれぞれの得意さを生かした作業を体験してきました。

どの作業も初めて取り組むものばかりでしたが、職員の方が丁寧に説明をしてくださり、生徒たちもその説明や手本をよく見て、意欲的に取り組んでいました。「初めてなので緊張します」と言っていた生徒も、作業にはすぐに慣れ、どんどん新しい工程に取り組んでいました。

みんなよく集中して頑張った分だけ、疲れた様子で、昼食休憩をとても楽しみにしていました。

また、午前の休憩にはリフレッシュに「ジャンボリミッキー」のダンスタイムがあり、運動会でも踊った曲で、生徒たちも楽しんで参加していました。

1日目の終わりには、利用者や施設の方に働くことについてのインタビューを行いました。

2日間の働く体験、生徒たちはとてもよく頑張りました。一方で、1日通して働くには、まだまだ経験も慣れも足りていないため、充実感・達成感を感じると同時に、体力的にも心理的にもとても疲れる体験でもあったと思います。しかし、実際に働くための力は、高等部の3年間で身に付けていくもの。中学部段階の就業体験のねらいは、実際の職場を体験し、職場の様子や働く際に必要なことに気づくことにあります。今回の経験を通して、働く楽しさや充実感・達成感を感じるとともに、働くことの大変さや今後自分が身に付けていくべきことにも気づくきっかけになったと思います。

3年生は、3学期に「校内実習」という2週間、空き缶つぶしの作業を行う「実習」を予定しています。今回の経験、またこれまでの「はたらく学習」の学びを生かして、今後の将来・進路選択につながる学習にしていきたいと思います。

(2023.12.15更新)