埼玉大学教育学部附属特別支援学校

高等部の現場実習が終わり、久しぶりに全学部がそろって行う全校朝会になりました。今回は、各学部から最近の学習の様子の発表がありました。

石川校長からは「笑顔が大事」というお話がありました。「自分の笑顔が他の人を笑顔にする、みんなの笑顔のために自分も笑えるといいね」という話や、「楽しいから笑うんじゃない、笑うから楽しいんだ」という心理学者 ウィリアム・ジェームズの言葉などが紹介されました。

小学部の発表では、附属小学校との交流会やプールの授業などの紹介がありました。

中学部からは、各クラスの宿泊学習や校外学習の様子の紹介がありました。

高等部からは、現場実習の取組の様子が紹介されました。

最後はみんなで「パプリカ」のダンスを踊りました。本校のよさの１つは、小・中・高が１つの敷地内で隣り合いながら一緒に学べることです。先輩の姿に憧れたり、後輩とのかかわりの中で自分自身が成長したり、これからも、学部を越えた様々なかかわり・交流を通してお互いに成長していく姿を支えていきたいと思います。